中能登森林組合｜石川県羽咋市・羽咋郡・七尾市・鹿島郡

中能登森林組合について

森林を守り、育て、未来へつないでいくために
たゆまぬ努力を続けます

地域の山林は貴重な資源。
森林環境保全と林業の発展を目指し、ふるさとの自然の価値を保ち続けるための様々な仕事があります。

地球温暖化防止・水源の保全・国土の保全などにつながるよう、私たちは健全な森林環境と良質な木材を提供する取り組みを続けていきます。

• 組合員の皆様と関わる皆様のために品質の高いサービスを常に提供してまいります。
• 近年増加している境界や所有者が不明な森林の課題にも真摯に向き合い、適正な管理を支援します。
• 能登の自然が活かされた豊かな社会の実現へ、林業に貢献することを心がけています。

組合員の皆様へ

組合員名義変更の手続きはお済みですか？

中能登森林組合管内の山林でも、登録の組合員の方が数十年前のままであったり、ご家族様が管理を受け継いでいるケースが増えております。

住所や名義の変更がございましたら、いつでも受け付けておりますのでまずは森林組合へお気軽にご連絡ください。

山林の管理・保全についてご相談に乗ります

所有されている山林について、間伐などの手入れを委託されたい場合や県外在住のため管理ができないなどのお悩みがございましたら、森林組合へご相談ください。

森林バンク制度などを活用した森林管理の取り組みを支援いたします。

森林バンク制度

森林バンク制度って？

所有している山林の管理が難しい方のために、地元の市や町へ管理の委託を申し出ることができる制度です。

中能登森林組合での森林バンク制度（正式名：森林経営管理制度）は、2019年から始まりました。

自身での経営が難しい森林や、管理する後継者がいないといった将来の森林経営に大きな懸念を持っている組合員の方々に、森林バンク制度の活用を提唱しています。
この制度は、採算性の薄い森林・費用が賄えない森林を市町に預ける制度で、中能登森林組合が組合員と地元市町とのパイプ役となり、手入れ不足となっている森林の整備が進むよう制度の活用を支援いたします。

資料はこちら（PDF）

職員・フォレストワーカーを募集

森を育て、次世代につないでいく仕事を
一緒にしませんか

林業の仕事には、「森林の健全な育成」と「地元産木材の安定供給」という2つの役割を担う”やりがい”があります。
20代からの若い世代や、50代の元気な方など、意欲的な方を歓迎いたします。

森林整備（間伐など）、測量や、業務の管理などに携わる、職員（正職員）を募集中。
「緑の雇用」制度など、研修制度（資格取得）も充実しています。
未経験者でも必要なスキルやノウハウを身に付け、キャリアアップしていけます。

詳しくは求人情報のページをご覧ください。